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SPOT TESTをおこなう際に、正確さと信頼性を高めるために血清サンプルに対して次のような前処置が行われます。こうした処置によって拮抗する抗体の濃度が減少し、優れた結果を出すことができます。

IgGによる干渉
抗原に暴露されると、体は抗体(IgE、IgGなど)を産生します。そのなかでIgG量が多いため、この血中IgGが分析の邪魔をします。この問題を解決するために、黄色ブドウ球菌の細胞壁より取りだしたプロテインAを用いて全ての血清サンプルからIgGを吸着させます。このプロテインAはIgGのFc部分と強い親和性をもつため血清からIgGが除去され、干渉がなくなります。

非特異性IgEの干渉
高いレベルのアレルゲン非特異性IgEは、通常蠕虫の感染によってひきおこされます。アレルゲン非特異性IgEはアレルゲン特異性IgEと競合するため、結果をゆがめてしまいます。
この問題は血清サンプルから蠕虫抗原で吸収する事によって解決されます。蠕虫は高IgEレベルの原因となる最も一般的な抗原のひとつです。
この吸収操作が、アレルゲン非特異性IgEによる干渉の機会を低下させています。

アレルギーの治療は、非常に困難な課題です。
治療法としては、沐浴、抗炎症薬の局所及び全身投与などがおこなわれていますが、減感作療法や新しい免疫療法も注目されています。
基本はアレルゲンからの回避と反応を抑制することが基本ですので、何がアレルゲンになっているかを知ることは治療の始まりと言えます。
92種類のアレルゲンを検査できるSPOT TESTで治療計画をスタートさせてください。